酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号
本市においても、今月8日に9月の観測史上最高となる36.6度を観測しております。 日本は湿度が高く、実際の気温より体感温度が高く感じられ、猛暑が続くことによる体調への影響、コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用の日常化による熱中症対策、予防が懸念されておりました。
本市においても、今月8日に9月の観測史上最高となる36.6度を観測しております。 日本は湿度が高く、実際の気温より体感温度が高く感じられ、猛暑が続くことによる体調への影響、コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用の日常化による熱中症対策、予防が懸念されておりました。
世界中でこれまで経験したことがないような記録的な熱波や豪雨、ハリケーンといった異常気象が相次いでおりまして、例えばこの夏、猛烈な熱波がヨーロッパ各地を襲い、パリでは7月に観測史上最高の42.6度を記録、グリーンランドでは8月のある1日だけで125億トンという記録的な量の氷が溶けたと言われております。
気象庁は、西日本豪雨と観測史上最高を更新した猛暑についての討論会で、「異常気象の連鎖が起こっており、地球温暖化に伴い今後も豪雨や高温が繰り返される」と異例の警告を発しています。本市でも暑さが厳しさを増し、山形地方気象台が熱中症に対する警戒を呼びかける日が続くなど危機的な状況にあります。
9月4日には台風21号が非常に強い勢力で上陸し、各地で風速、雨量、潮位が観測史上最高を記録し、日本列島に大きな爪跡を残しました。また、9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、最大震度7を観測し、土砂崩れで家屋が倒壊し多くの住民が犠牲となりました。また、道内全てが停電し、各地の役所や交通機関のインフラ機能がストップするという大惨事に見舞われました。
ことし2018年、本市での観測史上最高レベルの大雪で始まった年でございました。そして、雪が解けたなと思っておりましたら、4月には島根県西部での地震、そして6月には大阪北部での地震、そして7月には平成最悪の水害だと言われた豪雨もありまして、西日本を中心として北海道や中部地方など、被害が広範囲に及んでいたために、特定の地域名をつけずに平成30年7月豪雨というふうに気象庁が命名いたしました。
酒田が34.2℃ということで、6月の観測史上最高というような気象データが、今日発表されておるようでございます。静かに、優しく質問したいと思うので、よろしくお願いします。 それでは、行財政改革推進計画についてでございます。歳出充当一般財源3億円縮減に向けた「重点プロジェクト」実施計画を策定しております。
また、青森県の酸ケ湯温泉では、観測史上最高の5メートル61センチの積雪量を記録しております。 本市でも4年続けての豪雪ということで、市長の胸中を察するに期するものがあるのではないかと思っておりますが、市として市民の安全確保、社会経済活動、防災など今後とも万全を期していただきたいと思います。
まず、昨年の大雪では、鶴岡公園で93㎝という12月としては観測史上最高となる積雪深を記録いたしました。本市といたしましては、「豪雪対策本部」を設置し、「除雪対策本部」と連携を図りながら、緊急対応に当たったところでありますが、残念ながら、御自宅での雪下ろし作業中に1名の市民の方が犠牲になられたほか、本市として把握している限りでは、9名の皆様が重軽傷を負われるなど、大きな人的被害が発生いたしました。
7月下旬から8月上旬にかけて全国101の地点での気温がそれぞれの地点での観測史上最高を記録、8地点で8月35度以上の猛暑日数が過去最大であったと伝えています。この猛暑の原因としてラニーニャ現象と地球温暖化を上げています。 このような中、学校はちょうど夏休み期間であり、子供たちは海やプールに行く機会が多く、何とか過ごせると思います。しかし、学校の先生方には夏休みはありません。